イメージと違う!? パン屋で働いて大変だった体験談に驚きと感謝の声相次ぐ
漫画家のさく兵衛(@sakubetaro)さんは、パン屋でアルバイトをしていたときに知った仕事の大変さを漫画で説明した。世間の想像よりも過酷な仕事内容に、驚きの声やパン屋で働く人への感謝の声が相次ぎ話題になっている。
パン屋で大変だった事をザックリと説明してみる① https://t.co/h3cJ5ZTdPu
— さく兵衛@漫画家 (@sakubetaro) 2020年5月20日
②(おわり) https://t.co/EBG7DnEMZg
— さく兵衛@漫画家 (@sakubetaro) 2020年5月20日
パン屋での仕事は、周囲からは「楽しそう」と言われることが多いのだとか。しかし実際のところは、生地が発酵しすぎないように注意しながら膨大な種類のパンを作り、その間も次々焼きあがるパンを急いで取り出し、腕にやけどの跡が絶えない大変な仕事だという。
立地にもよるものの、基本的にはどこのパン屋でも同じように大変らしい。
@usa_manga そうなんです…たぶん店舗の場所(大きい駅の近くにある所は大体ヤバイです)や規模にも寄ると思うんですけど、基本的にはどこも大変です😖
少しでも興味持っていただければ幸いです!
— さく兵衛@漫画家 (@sakubetaro) 2020年5月20日
投稿を見たTwitterユーザーからは「どんな仕事も舞台裏は戦場ですね」「こんな重労働を毎日続けているパン屋さんには感謝と尊敬しかありません」との声があがっていた。
こんなに大変な仕事をこなしておいしいパンを作ってくれる職人さんたちには、感謝せざるを得ない。