スマホゲームで異国のフレンドと「詩を教え合う」ステキな異文化交流ができた話
Twitterユーザーのめざめの(@mezamento)さんは、スマホアプリゲームの『Sky 星を紡ぐ子どもたち』(iOS版/Android版)で異文化交流をした際のエピソードを漫画にした。インドネシアの人とお互いに和歌や詩を教え合うという交流ができた話に感動の声が相次いでいる。
めちゃめちゃ異文化交流した #sky実録 https://t.co/1asqur4bIV
— 思い出の跡地 (@trapezista_5) 2020年5月18日
『風ノ旅ビト』でも有名なゲームスタジオのthatgamecompanyが手掛けた『Sky』は、2020年内にはSwitch版もリリース予定のゲームだ。
インドネシアのプレイヤーに日本の好きなところを聞かれ、めざめのさんが約千年前の紫式部の和歌を教えると、相手は「私はもう千年生きたい」で終わるインドネシアの詩を教えてくれた。めざめのさんは相手の教養や、ゲームを通じた異文化交流の雅さなどにとても感動したという。
投稿を見たTwitterユーザーからは「あかんめっちゃ惚れるやつや!!」「すてきなお話のお裾分けをありがとうございます。千年生きるのは難しくても千回読み返したい」などの感想があがった。
ハッシュタグ「#sky実録」では、ゲームを通して異文化と交流するプレイヤーたちの実録漫画をほかにもたくさん読むことができる。『Sky』では言葉を使わないエモート(ジェスチャー)のみでの交流も可能なので、外国語や会話が苦手でも、興味が湧いた人はぜひプレイしてみては。
この実録は言葉での交流ですが、Skyはエモートでふざけあったり、楽器演奏したり、“言葉を交わさずに誰かと仲良くなる”ことも可能なゲームです。自分が心地よく思う距離感・プレイスタイルを見つけることで、より楽しく遊べます
https://t.co/9cef2zwwDw
年内にSwitch版のリリースも予定されてます。
— 思い出の跡地 (@trapezista_5) 2020年5月19日