自宅がお寿司屋さんに!プラレールで再現した回転寿司に遊び心をくすぐられる
Twitterユーザーのhisa(@hisa_916)さんは、プラレールを使って自宅で回転寿司を再現した様子を投稿した。動画を見たTwitterユーザーからは「これは子どもが喜ぶだろうなぁ~」「楽しい食卓になりそうですね♪」という称賛の声とともに、9万件以上のいいねが寄せられている。
プラレールで回転寿司(くら寿司)をつくってみました。 https://t.co/QU7g2R2HFT
— hisa (@hisa_916) 2020年5月17日
「プラレール」と「回転寿司」という子どもの好きなものが見事に融合した光景だ。細部まで凝ったこの装置を作ったhisaさんに、制作で工夫した点やお子さんの反応などをうかがってみた。
――プラレールで回転寿司を作ろうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
まずは子どもの喜びそうなものを探している中で、プラレールを使った回転寿司の動画がいろいろアップされているのを見たのがきっかけです。
――回転寿司の装置を作る最中に一番苦労したところはどこで、どのように乗り越えられましたか?
キッチンとダイニングテーブルの高低差によって生まれる問題を解決するのが大変でした。
特にキッチン側レールと橋梁側レールとの接続が一番難しく、そのままつなぐと角度がついてしまい止まってしまいます。1/4の短いレールをつなぎ合わせたり、クッションとして折った段ボールを線路の下に入れたりして角度が小さくなるように試行錯誤しながら問題を解決していきました。
――この装置が完成したときや回転寿司を食べるとき、お子さんたちの反応はどうでしたか?
大興奮ですね。お父さんすごいと言ってくれました。
子どもたちにはキッチン側が人気で、注文をうけて、料理を準備して流す、戻ってきた皿を回収する…が楽しいみたいです。
――お店屋さんごっこのようでそちらも楽しそうですね。ご回答ありがとうございました!
hisaさんは「お皿の間隔はぴったりにならないように」など、うまく運用するコツをYouTubeで詳しく説明している。プラレール回転寿司に挑戦してみたくなった人は要チェックだ。
YouTubeでは説明欄で作るときのポイントを書いていますので参考にしてください。
https://t.co/WFZwshxpQn
— hisa (@hisa_916) 2020年5月19日