「なだ万」がイカ飯のレシピを公開したので作ってみたら爆発したけど美味でした!
こんにちは、ライターのあや郎です。「イカめしの作り方」を調べています。
なぜなら、暇だからです!!!
みなさんは2020年のゴールデンウィーク、何をして過ごしましたか?
外出自粛中の今、お家での楽しみ方といえばテレビや映画、漫画や部屋の片付けなんかと肩を並べて、料理もそのひとつかと思いますが…
「時間と心に余裕がある今こそ!!」と、ぶ厚いパンケーキに豚の角煮や皮から作る餃子など、少し凝った料理に励み、すぐ満足してしまった私は…
あぁ〜〜。暇じゃん〜〜。
昔インフルエンザで学校休んだ時でさえ長くて1週間こんな感じだったけど、元気なのに2ヶ月も自宅にいたらもう、何をしたら良いの!?座りすぎて尻が潰れるよ…。
と、ゴールデンウィークが愚痴と呼吸だけで終わってしまうのではないかと錯覚しはじめた頃、ある動画を見つけたのです!
なだ万が!!!レシピを公開しているではないか!!!
なだ万って、あのなだ万ですよ?めちゃくちゃ修業を重ねた料理人が作る高級でかつ洗練された料亭の味っていうイメージ(安易な表現ですみません…)なんですけど、本当に家庭で再現できちゃうんでしょうか?
動画をしっかり観てみると…
ナレーション:「下足等の身を霜降りし…」
ナレーション:「残った地の味を整え、葛引きをし…」
や!!!淡々と進んでいくけど、難しくない!?!?
…というのが動画を観た第一印象でしたが、なんか一周回って新しいかも。イカに米を詰めるの楽しそう…!と、さっそく買い出しのついでに材料を揃えてきました!
必要な材料
スルメ烏賊 4杯/餅米 300g/新生姜 40g/蕗 4本/木の芽 適量
(調味料)
二番だし 600cc/濃口醤油 30cc/日本酒 30cc/みりん 30cc/三温糖 20g/蜂蜜 20g
ちなみに、お米は1合で150gでした!
まず、もち米を3時間ほど水に浸けます。
3時間後…
生姜とふきを、細かく切ります。