「理不尽な凶暴さ」から「不気味さ」へ…昔と今で変化した「怖い敵」のイラストが秀逸
心理的な恐怖のほうがより強い時代なのかも?
イラストレーターのけむ山(@KM_kuro)さんは、フィクションに登場する「怖い敵」が、時代によって変化していることをイラストで表現した。この投稿がTwitterユーザーの同意を集め、17万件以上のいいねが寄せられている。
怖く感じる敵の変化 https://t.co/0bUordnvsE
— けむ山 (@KM_kuro) 2020年3月15日
けむ山さんによると、昔の「物理的な被害を与える敵」から、今の「何をしてくるのかわからない敵」へと、怖さの性質が変化しているという。
投稿を見たTwitterユーザーは「瞬きしたら目の前に居るやつだ(右)」「昔は見た目の怖さ、今は底知れぬ怖さ」などと表現して恐れおののいていた。
今あなたの目の前にいたら怖いのはどちらだろうか。
記事中の画像付きツイートは許諾を得て使用しています。