【ご本人インタビュー】「ダサい服選手権」で優勝!ランチ代がタダになった服装とその心境が明らかに

さすがのエンターテイナーぶりは必見です
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舞台やさまざまなイベントで活動する、そーしゃ⇄こうのゆうか(@neco_monro)さんは、「ダサい服選手権」に参加して優勝したことをTwitterで報告した。この投稿に、「声帯ぶっ壊れるほど笑ったわ」「確実に優勝ですねこれは…」との感想と5万4000件以上のいいねが寄せられている。

選手権の参加者で記念撮影
優勝者の貫禄を見せるこうのさん

数年前から静かなブームの「ダサい服選手権」のルールは以下の通りだ。

1.ダサい服を着て家から集合場所まで向かう
2.タクシーに乗る、上着で服を隠すなどの行為は禁止
3.一番ダサい格好をしてきた人は食事代をおごってもらえる

優勝者の心境をうかがうべく、トゥギャッチ編集部はこうのさんにインタビューを試みた。

――ダサい服選手権をやろうと思われた動機は何でしょうか?

両脇の2人(左:ユミ @129Ym_afilia さん/右:カオリ @Kaori_afilia さん)に誘われました。
ウイルスの影響で仕事がなくなりお金がなかったため、勝てばタダでご飯を食べられると聞いて飛び付きました。

――コーディネートの一番のポイントを教えてください。

高校の文化祭でホットドッグ屋さんをした思い出のクラスTシャツです。

――集合場所まではどうやって移動されたのでしょうか?

ルールに従い、目的地までは電車で向かいました。いつもは混んでいる時間帯でしたが、私の周りは空いていたので不思議と座れました。

――優勝されたときの正直なお気持ちはいかがでしたか?

タダでステーキが食べられて嬉しかったです。

――改めて、優勝おめでとうございました!

勇気とユーモアあふれるこうのさんから、これからも目が離せない。

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