【ご本人インタビュー】駅でチャージしようとしたらPASMOが発射された実録漫画がじわじわくる
漫画家のあまおう@ナギサマリンライフ発売🐠(@amaousansan)さんは、千葉県の私鉄新京成線の駅で、チャージしようとしたPASMO(ICカード)が券売機から発射されたという実録漫画を投稿した。
Twitterユーザーからは「活きがいいPASMOをお持ちで」「恥ずかしさはあれど体験してみたい勢いの良さ!!」などの声がかけられている。
前に駅のチャージ機で起きた 地味すぎるけどそれなりに恥ずかしかった事件 https://t.co/9zqavKbiAA
— 雨桜あまおう (@amaousansan) 2020年2月28日
トゥギャッチ編集部では、このときの詳しい状況をご本人にインタビューしてみた。
――PASMOを挿入される際、機械などにいつもと違う感じはありましたか?
PASMO挿入時は特に何事もなく いつも通りスルッと入っていったのですが、出てこなくなった時にカード差し込み口から「ヴヴヴヴヴヴ」という異音が聞こえてきました。
――警告音が鳴り始めてからPASMOが飛び出してくるまで、実際にはどのくらいの時間があったのでしょうか?
20秒くらいはあったと思います。ちょっと待ってみて、駄目だったら駅員さんを呼ぼうと思っていたところ、出てきてくれました。
――どうしてPASMOが飛び出してきたのか、お心当たりはありますか?
「出そう出そう」とするチャージ機の動きと、突っかかりが急に解消された勢いが合わさった結果、勢い余って飛んでいってしまったのかなと思っています。
――周囲の注目を浴びながらPASMOを拾った後の行動を教えてください。
静かに拾って、静かに改札を通り、何事もなかったかのように電車に乗りました。ひとりでの外出時だったので、笑うにも笑えず、真顔で笑いと恥ずかしさを噛みしめてました(笑)
――漫画を読んでこちらも笑わせていただきました。ご回答ありがとうございました!
皆さんも駅でチャージする際は、ICカードが発射されても慌てないよう心の準備をしておこう。