長年「山田さん」と呼んでいたネコチャンの血統書を見たら本名が高貴すぎて家族一同驚く

猫さんはみな高貴なのだ…
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メタポップ音楽グループFrascoのすぃんや(@Shinshin_Frasco)さんは、実家で飼っていた猫さんの「本当の名前」についてTwitterに投稿した。

猫さんは血統書付きのロシアンブルー。長年、お母様が名付けた「山田」という名で呼ばれていたが、家の整理中に見つかった血統書を見ると、本当の名前は「ライトニング・トーマ・ジャネット」だった。愛称とのギャップに、思わず笑ってしまう人が続出している。

長い間「山田」だった猫さん
血統書付きのロシアンブルーです
猫名“Lightning Thoma Janet”だったー!!

さらに血統書を確認すると、父猫の名前も判明。その名もなんと「ドラえもん テンセル」だった。

ドドドドラえもん!?

このツイートをきっかけに「山田」さんが生まれたブリーダーさんのご家族から連絡があり、血統書にある名前の意味がわかった。それぞれブリーダーさんの屋号なのだという。

Twitterユーザーからは「今まで聞いてきたどの猫の名前よりもカッコいいw」「次回からは山田様とお呼びしないといけないのでは?」といった声が上がっている。

すぃんやさんのTwitterアカウントではご家族とのエピソードも掲載されているので、気になる人はFrascoの活動とあわせてチェックしてみては。

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