長年「山田さん」と呼んでいたネコチャンの血統書を見たら本名が高貴すぎて家族一同驚く
メタポップ音楽グループFrascoのすぃんや(@Shinshin_Frasco)さんは、実家で飼っていた猫さんの「本当の名前」についてTwitterに投稿した。
猫さんは血統書付きのロシアンブルー。長年、お母様が名付けた「山田」という名で呼ばれていたが、家の整理中に見つかった血統書を見ると、本当の名前は「ライトニング・トーマ・ジャネット」だった。愛称とのギャップに、思わず笑ってしまう人が続出している。
実家の猫は「山田」という愛称で長年親しまれてきたが、この前 色々家を整理していたら血統書が出てきて、よく見てみたら元々の名前が「ライトニング・トーマ・ジャネット」だったという事が判明した。うちの適当なオカンにより山田と命名されていたが、とても高貴なお方だった。もう気安く呼べない。 https://t.co/GBNbpgYAiz
— タカノシンヤ(すぃんや) (@Shinshin_Frasco) 2020年1月26日
さらに血統書を確認すると、父猫の名前も判明。その名もなんと「ドラえもん テンセル」だった。
ちなみに、血統書によると、父の名前は、「ドラえもん」?? https://t.co/CHy56fsVBf
— タカノシンヤ(すぃんや) (@Shinshin_Frasco) 2020年1月26日
このツイートをきっかけに「山田」さんが生まれたブリーダーさんのご家族から連絡があり、血統書にある名前の意味がわかった。それぞれブリーダーさんの屋号なのだという。
皆さん、奇跡ってご存知でしょうか!?
なんと、今回のツイートがきっかけでブリーダーのご家族の方からご連絡をいただきました!!!!!
メッセージやりとりさせていただき、今回スクショでの掲載許可をいただいたので、この奇跡のような繋がりを皆さんにも共有させていただきたいと思います。 https://t.co/eOkK8TAasJ
— タカノシンヤ(すぃんや) (@Shinshin_Frasco) 2020年1月28日
Twitterユーザーからは「今まで聞いてきたどの猫の名前よりもカッコいいw」「次回からは山田様とお呼びしないといけないのでは?」といった声が上がっている。
すぃんやさんのTwitterアカウントではご家族とのエピソードも掲載されているので、気になる人はFrascoの活動とあわせてチェックしてみては。
「バズったら宣伝せよ、このうつけ者が」と山田の声が聞こえました。
Frascoというメタポップ音楽グループをやってますので、ごフォローお願いします。
https://t.co/KHSDy94ERf
@FrascoTTS
アソボちゃん@asoboism と一緒に作った曲めっちゃいいから聴いて。
https://t.co/73Wb3vl4ZS https://t.co/Bt1MBaBA7f
— タカノシンヤ(すぃんや) (@Shinshin_Frasco) 2020年1月26日