動物園にいた珍しいヤマネコさんのファンサービス(?)がやたらと忙しそうで笑っちゃう

こっちにもファンサお願いします!
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Twitterユーザーのいおり屋(@ioriya_hurima)さんが栃木県の「那須どうぶつ王国」で撮影した忙しそうなマヌルネコの動画が、かわいらしくもジワジワくると話題になっている。

マヌルネコは、モンゴルやロシア、中国などの中央アジアに生息し、「世界最古のネコ」ともいわれるネコ科の動物。マヌルとはモンゴル語で小さい野生ネコを意味するそうだ。

投稿者によると、那須どうぶつ王国内で行われていた動物のエサやり体験イベントの最中に、マヌルネコがモフモフの前脚で窓ガラスを懸命にこすっていたという。エサが欲しいのか、ガラスを掃除しているのか…真意はわからないものの、来園者にとってうれしいファンサービスであることだけは間違いない。

投稿を見たTwitterユーザーからは「かわいい!!!真顔なところが更にかわいいヾ(●´∇`●)ノ」「ちゃんとお仕事してエライですね!」と称賛の声があがった。

なお、マヌルネコを飼育している動物園は国内に6園だけだそう(2020年1月現在)。那須どうぶつ王国では、2019年の7月から貴重なマヌルネコの子どもも公開しているので、気になる人はぜひ足を運んでみては。

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