これぞ青森!? お正月定番の鏡餅がご当地色あふれる姿になっていてカルチャーショックを受ける
TwitterユーザーのManato.N☻(@mn_05410)さんは、移り住んだ青森で一番衝撃を受けた光景を投稿した。お正月に飾る鏡餅の上に、なんとリンゴが乗っていたのだ。
北海道出身の私が青森に来て一番腰抜かした光景ベスト1位
#青森県民 https://t.co/JZYkuUhmaP
— Mt.N☻ (@mn_05410) 2020年1月8日
全国的には橙(だいだい)があるはずの位置に乗っているのは、青森名物のリンゴだ。県民に伝わる古くからの慣習というわけではなく、青森商工会議所による「鏡餅にリンゴをのせることを推進する運動」で生まれたものらしい。
たくさんの反応ありがとうございます。「鏡餅にりんご」は青森県の一部の地域に限られているそうです。全域には浸透していないそうです。
古くからの慣習ではなく、青森商工会議所による推進活動の影響により定着したと考えられます。
https://t.co/FY1FVVZx9l
— Mt.N☻ (@mn_05410) 2020年1月8日
投稿を見たTwitterユーザーは「千葉とか鳥取なら梨になるのでしょうか?」「横浜はシウマイ」と、各地の名産品を乗せた鏡餅の姿を想像していた。
なお、リンゴの品種は「ふじ」とのこと。めでたい紅白がお正月にぴったりな鏡餅は、今後定番化していくかもしれない。
さらにさらに補足!
こちらのリンゴは「ふじ」です!
念のため、別角度から!!!
「ふじ」です!!!!!!!!! https://t.co/ya9Z0um3FS
— Mt.N☻ (@mn_05410) 2020年1月9日