これはお酒が進みそう…!ゆずを器にしてカキを蒸した一品がものすごく食欲をそそる
料理人のおりえ🍲(@orie13a)さんがTwitterに投稿した「ゆずの器でカキを蒸す」レシピが、特にお酒好きからの大注目を浴びている。
柚子の器で牡蠣を蒸すなんて酒呑みしか考えなくない??? https://t.co/6EBirgn5hT
— おりえ 2024カレンダー発売中 (@orie13a) 2019年12月19日
画像を見ただけで、ぷりっぷりのカキの食感と、ゆずのいい香りが感じられる一品だ。このカキにしょうゆを垂らして食べる瞬間を想像してみてほしい。
作ってみたくなった人は、カキの下処理の仕方と、こちらの詳しいレシピをご覧あれ。
牡蠣の柚子釜蒸し。
牡蠣はいつも通り下処理して(https://t.co/XanhKzeJjB)、大根おろし、蓮根、牡蠣を辛口の日本酒ごと柚子釜に注ぐ。
蓋をして強火で8分蒸す。
醤油を少し垂らして食べる。
分かってたけど、すごく美味い。
本来は大根おろしの水気をゆるく絞って蒸すんだけど、我は日本酒でいく。 https://t.co/HnmhITTuob
— おりえ 2024カレンダー発売中 (@orie13a) 2019年12月19日
投稿を見たTwitterユーザーからは「これは美味い(確信)酒が止まらないのがもう分かる」と称賛の声があがり、実際に作ってみた人からは「意外と簡単にうまいことできました。蒸しているとゆずの良い香りがしました~」という感想が寄せられた。
ちなみに、ゆずの果肉部分はゆずポンに、黄色い皮はゆずミソに、皮の白い部分はゆず湯に使えるという。お店でゆずを見かけた際は、ぜひこのレシピを思い出してほしい。
牡蠣を蒸した柚子の果肉は柚子ポンに、皮は柚子味噌になりました(おじいさんは山へ芝刈りへ、お婆さんは川へ洗濯へ) https://t.co/qrcvbTYUB9
— おりえ 2024カレンダー発売中 (@orie13a) 2019年12月20日
攪拌した柚子皮は小さじ1だけ柚子味噌に使用した。残りはラップに包んで冷蔵保存。また違う料理に使う。
皮の白い苦い部分は柚子湯にでも使おうかな〜と思ってます♨️
— おりえ 2024カレンダー発売中 (@orie13a) 2019年12月20日