バタバタしている時に手をかざすと、なぜかおとなしくなるウミガメの子どもがカワイイ
東京・父島にある小笠原海洋センターのアカウント(@mt_seaturtle)がTwitterに投稿した「子ガメの身体計測の様子」が話題になっている。こちらの画像は父島にある「小笠原海洋センター」でのひとコマだ。
子ガメたちの身体計測
体重を量る時によくバタつくのですが、手を前にかざすとおとなしくなってくれます。 https://t.co/AROhQ88sEB
— PIP@小笠原海洋センター公式 (@mt_seaturtle) 2019年12月5日
体重を測るため、あおむけにすると子ガメはバタバタ動くが、人間が手をかざすとおとなしくなるという。理由はわからないが、けなげに耐えているような様子がかわいらしい。
投稿を見たTwitterユーザーからは「どうしてなんですかね!?」「ハンドパワーでしょうか。カメさんに聞いてみたいですね」と不思議がる声があがっている。
小笠原海洋センターでは、ウミガメの生態や歴史、現状について学べる「ウミガメ教室」が開かれているという。また、Webサイトではウミガメの保全活動をサポートできるさまざまな方法が紹介されているので興味を持った人はのぞいてみては。
ちょっとしたご紹介
小笠原海洋センターは、開放感ある海を背景に、ウミガメについて深く、楽しく知ることができる施設です。小笠原にいらした際は是非お立ち寄りを・・・ https://t.co/71SErKSE7G
— PIP@小笠原海洋センター公式 (@mt_seaturtle) 2019年12月6日