Nゲージで「都電もなか」を走らせることに成功!やってきた車両に思わず二度見する人続出
Twitterユーザーのやおよろずの趣味(@VK45_01P)さんが投稿した動画に驚く声が集まっている。都電荒川線の車両を模した和菓子「都電もなか」が、Nゲージの線路の上を走っているのだ。
【速報】都電もなかの動力化に成功 https://t.co/0ZGjc4TMIg
— やおよろずの趣味 (@VK45_01P) 2019年11月7日
二本あるレールの奥側に停車しているのは、黄色い都電もなかの箱。この箱が動くのかと思いきや、なんと本物のもなかが手前のレールを走ってくるではないか。もなかは一旦停止した後、バックして戻っていった。
作り方のコツは、もなかの皮を破らないようにあんこを食べることだとか。
①都電もなかを半分に切る
②皮を割らないように気をつけながらあんこを食べる。
(めちゃくちゃ難しい。2両分で4回チャレンジしてようやく両側揃った。)
③左右がバラけないように、短く切った爪楊枝を刺して固定する。
④動力ユニットが汚れないようラップを被せる
⑤もなかの皮を動力に装着! https://t.co/Vy5paTzlGE
— やおよろずの趣味 (@VK45_01P) 2019年11月7日
投稿を見たTwitterユーザーからは、「箱が動き出すと思ったら盛大に裏切られた!」「このもなか、割らずに食べるの相当難しかったと思います」などの反応が寄せられた。
ちなみに、走ったあとの皮はというと…こうなったのでご安心を。
⑥このあと皮もおいしくいただきました
— やおよろずの趣味 (@VK45_01P) 2019年11月8日