Twitterユーザーのいとうどめ(@itdm24)さんは日本赤十字社から「献血10回記念」としてステキなガラス器を贈られた。
献血ポスター云々は一旦置いておいて、献血10回ごとに、プロの作家さんがデザインした素敵なグラスが貰える制度知ってる? (私は聖杯転臨って呼んでる) 一緒に集めようよ…楽しいよ… https://t.co/SdtcPna9xv
— 伊藤止め (@itdm24) 2019年10月16日
日本赤十字社では献血に一定以上の回数協力した人を対象に、造形作家の多田美波さんがデザインしたガラス器を贈呈している。いとうさんはこのことを「聖杯転臨」と呼んでいるそうだが、まさに聖杯のような美しさだ。
記念品をもらえるのは10回目、30回、50回、70回、100回目などで、それぞれ色や形が違うグラスになっている。詳しくはこちらを参照してほしい(リンク先はPDFファイル)。
10回ずつじゃなかった!
もう少し難易度高かった https://t.co/7sLPmK9Fbd
— 伊藤止め (@itdm24) 2019年10月16日
投稿を見たTwitterユーザーからは「私ももらいました。きれいですよね」「聖杯欲しいな。そうだ、献血行こう!」という声があがっていた。
献血に関心を持った人は、日本赤十字社のWebサイトで「献血基準」や「献血をご遠慮いただく場合」の条件を確認しつつ、近くの献血ルーム へ足を運んでみては。記念品を受け取れるのもうれしいが、何より輸血を必要としている人の助けになることが励みになりそうだ。