これがデザインの力…!学校のプリントみたいだったチラシがプロの手で超絶わかりやすくなった

視覚で訴えることの大切さも感じます
1

漫画家の丸山恭右@TSUYOSHI連載中(@maruccckey)さんがTwitterに投稿した「プロが本気を出したチラシ」が注目を浴びている。

学校で配られるプリントという雰囲気がある元のチラシ
プロが作り直したチラシがこちら

丸山さんが手掛けたのは、親戚が管理する『静岡 奥仙俣キャンプ場』のリニューアルオープンを伝えるチラシ。イラストなどを丸山さんが担当し、デザインは友人と一緒に作ったという。元のチラシと記載されている内容は同じだが、デザインの力によって情報が伝わりやすくなっている。

なお、学校のプリントのような雰囲気が漂う元のチラシ、実は実は「元教頭先生」が作ったものだそう。

投稿を見たTwitterユーザーからは「左が制作資料で右が完成したやつかと思ったけど違った」「一気にチラシらしくなった!」という声があがった。

こちらのキャンプ場はプレオープン中で、現在Facebookページから予約を受け付けているそう。

また、丸山さんは現在サイコミで漫画『TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには』を連載している。気になった人はぜひチェックしてみては。

記事中の画像付きツイートは許諾を得て使用しています。