Twitterユーザーの乱会@2019年5月4日は五四運動100周年(@ransedoukoukai)さんは、アジア雑貨の店で購入したプレートについて投稿した。このプレートに何を盛っても「ディストピア飯」に見えるのだという。
アジア雑貨屋で買ったこの銀プレート、何盛っても”””シャバの飯じゃない”””感が出てめちゃくちゃいいな。これ1つあるだけでQOLが爆上がり(爆下がり)しますね。いい買い物したわ https://t.co/KktPC8mBit
— 乱会 (@ransedoukoukai) 2019年10月12日
さらに投稿者は、パンやチョコレート、カロリーメイトを置いてみた。食事の代わりにしがちな食べ物が置かれると、確かに「ディストピア感」が増してくる。管理・統制された世界で一般市民が食べられる食事は寂しいものなのだ…。
@kisaragitihayal カロリーメイト盛り付けると一気にディストピア感増しますね https://t.co/21LOUrO5u4
— 乱会 (@ransedoukoukai) 2019年10月13日
さらに黒のシマ模様の服を着れば、囚人の気分にもなれる。
@kacchan0411 これ装備すれば完璧です(笑) https://t.co/mgOCpJIR5U
— 乱会 (@ransedoukoukai) 2019年10月15日
ただしこのプレート、インドカレーやインド料理を盛ると「普通の食事の皿」になるという。このプレートにインド料理の雰囲気はぴったり。こちらが本来の使い方なのだろう。
@makoto_bass インドカレーとチャパティを盛った時だけ、「普通に食事をするための皿」として機能します
— 乱会 (@ransedoukoukai) 2019年10月14日
投稿を見たTwitterユーザーからは「ある意味楽しそう」「独房にて無機質な機械の箱から自動配給されてそう」「食べながら脱獄プランを練りたいときにうってつけ」という感想があがった。
ディストピア映画の登場人物のような気分を楽しむ遊びに使えそうだ。