イライラしたらスマホ疲れかも? 開くと「処理中にグルグル回るやつ」が出てくる本に心がザワつく
編集者の一ノ瀬翔太(@shotichin)さんがTwitterに投稿した、「人をイライラさせる本の扉」が注目されている。
世界初(?)の、「人をイライラさせる扉」です https://t.co/ll4Eck2LZZ
— 一ノ瀬翔太 (@shotichin) 2019年9月24日
本の扉に印刷されているのは、進捗インジケータと呼ばれるアイコンの図。画像や動画をダウンロードしている途中など、さまざまな場面で現れるので誰でも見たことがあるはずだ。一ノ瀬さんによると、この扉にイライラする人は「スマホ疲れ」している可能性があるという。
というか、これを見てイライラした人は多かれ少なかれスマホ疲れだと思うので『デジタル・ミニマリスト』読んでみてください。だいぶ楽になります https://t.co/nzLGpXGLWO
— 一ノ瀬翔太 (@shotichin) 2019年9月24日
投稿を見たTwitterユーザーからは「写真の中にあってもイライラする」「くるくるが"止まってる"という最悪なやつですね…」という声があがっている。
この本は2019年10月3日に出版予定の『デジタル・ミニマリスト──本当に大切なことに集中する』というノンフィクション。進捗インジケータにイラッとしてしまった人は必読かも。