巨大な重機で盛り付け!山形県の『日本一の芋煮会』のスケールが規格外すぎる
山形県の各地では、郷土料理である芋煮をふるまう「芋煮会」が開かれている。Twitterユーザーのブタゴリくん(マンモーニ)(@tabimaru25)さんは、あまりにインパクトの強い芋煮会の様子を撮影した。
山形市の『日本一の芋煮会フェスティバル』、6.5メートルの馬鹿デカ鍋だし、重機は新品だし、衛生面考えて工業用潤滑油の代わりにサラダ油やバター使ってるし、芋はとろけるけれども煮崩れしない絶妙な加減だし、厚く切っても柔らかい山形牛ふんだんに使っているしで色々とヤバかった。 https://t.co/zxyE3Dv9OK
— ブタゴリくん(マンモーニ) (@tabimaru25) 2019年9月15日
こちらは、毎年この時期に山形市にて開催されている『日本一の芋煮会フェスティバル』と呼ばれるイベント。巨大な鍋や重機を用い、なんと約3万5000食の芋煮を提供する。重機は新品を使用し、衛生面を考えて高圧洗浄を行い、工業用潤滑油の代わりにサラダ油やバターを使うこだわりっぷり。巨大な重機が立ち並び、さながら工事現場のよう…。
ツイートを見たTwitterユーザーからは、「いいな!超おいしそ~~!」「私もいってみたい」などの声が寄せられた。
こちらは毎年行われているイベントなので、興味があれば来年度に参加してみては。公式サイトはこちら。