30年前のAppleのパソコンを改造して作ったレジがなんだかオシャレ
TwitterユーザーのRicck/Riki(@Ricckn)さんが投稿したのは、いとこのカレー屋に設置されているというちょっと変わったレジ。
いとこのカレー屋のレジなんだけど、Apple Classic 2を使った可愛らしいレジで動きがすごい良いので是非見てほしい!! https://t.co/mixPA0uoat
— Ricck/Riki (@Ricckn) 2019年8月14日
画面は決済サービス「AirPAY」のもの。タッチして会計が終わると画面がiPadのホーム画面に切り替わるので、中にiPadがはめこまれていることはわかるが、レジ本体の左下にあるりんごのマークにお気づきだろうか。
このレジ本体は、1991年にAppleから発売された「Macintosh Classic(マッキントッシュクラシック)Ⅱ」というパソコンの筐体。投稿者によると、オークションで手に入れたものを改造してレジにしたそう。ちなみにレシートが出てきた場所は元々フロッピーディスクドライブだった箇所だ。
Twitterユーザーからは「今まで見た異機種改造例の中でも最もおしゃれ」「なんだか温かみを感じます」などといった声が集まっている。
このレジが設置されているのは神奈川県厚木市の「妻田カレー」。レジの現物を見たくなったら、カレーを食べに行ってみては。