30年前のAppleのパソコンを改造して作ったレジがなんだかオシャレ

長いAppleユーザーなら二度見するはず
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TwitterユーザーのRicck/Riki(@Ricckn)さんが投稿したのは、いとこのカレー屋に設置されているというちょっと変わったレジ。

画面は決済サービス「AirPAY」のもの。タッチして会計が終わると画面がiPadのホーム画面に切り替わるので、中にiPadがはめこまれていることはわかるが、レジ本体の左下にあるりんごのマークにお気づきだろうか。

このレジ本体は、1991年にAppleから発売された「Macintosh Classic(マッキントッシュクラシック)Ⅱ」というパソコンの筐体。投稿者によると、オークションで手に入れたものを改造してレジにしたそう。ちなみにレシートが出てきた場所は元々フロッピーディスクドライブだった箇所だ。

Twitterユーザーからは「今まで見た異機種改造例の中でも最もおしゃれ」「なんだか温かみを感じます」などといった声が集まっている。

このレジが設置されているのは神奈川県厚木市の「妻田カレー」。レジの現物を見たくなったら、カレーを食べに行ってみては。

【8/14 19:30】掲載当初「1990年にAppleから発売された「Macintosh Classic(マッキントッシュクラシック)」というパソコンの筐体。当時は100ドルを切る比較的安価だったパソコンだ。」としていましたが、訂正いたしました。(編集部)
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