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タピオカミルクティーを提供する人気店のひとつ「THE ALLEY(ジアレイ)」。日本国内の店舗でもつねに行列ができている店だが、中国では同店の「ニセモノ」が乱立しているようだ。

上海在住のすーがー@上海(@suga_ta1231)さんは、本物のTHE ALLEYとニセモノの店、両方に「黒糖タピオカラテ」を注文し、味やカップなどを検証しTwitterに投稿した。

本物は22元(約350円)、ニセモノは19.8元(約310円)。ニセモノ店のほうが少しだけ安いのが憎らしい。

こちらは正規店のもの
ニセモノ店の商品。これでは本物を知らないと区別がつかない

実際に届いたものを並べてみると、本当にそっくりだ。カップの鹿の絵やロゴなどに微妙な違いはあるものの、知らない人が見たら本物と信じてしまうだろう。

ニセモノにも堂々と店名が。鹿の顔の大きさも違う
カップ上部にも「THE ALLEY」としっかり書かれている
ストローのパッケージもほぼ一緒のデザインだ

実際に飲んでみると、味も遜色ないようだ。さらに、ニセモノ店からは割引券のおまけまで。

割引券がついていたらリピーターも生まれてしまう…

すーがーさんの投稿を見て、自分の知る店舗もニセモノなのではないかと不安になったTwitterユーザーが検証を求めるという流れもできた。

正規店かどうか判断するにはTHE ALLEYのグローバルサイト(中国語) が手がかりになる。同サイトには「消費者やメディアメーカーを誤解させるような非公式の認定ショップやウェブサイトがあるので、正規の店舗情報は公式ウェブサイトを確認して欲しい」という内容が掲載されている。つまり公式サイトの店舗リストにない店は非正規の店と判断できるのだ。

すーがーさんもツイートしている通り「元祖ありきの偽物」だ。もし中国で「THE ALLEYのタピオカミルクティーが飲みたい」と思うなら、Webサイトに掲載されている店を確認し、本物の店で買って楽しもう。

記事中の画像付きツイートは許諾を得て使用しています。

コメント

トゥギャッチ @togech_jp 2019年7月16日
あなたが手にしているのは右の鹿か、左の鹿か…。