「たいいくがちゅうしになった」で始まる小2の頃書いた作文、情報量がないうえ先生の一言がパワフル
幼いころに書いた作文などを見返すと、恥ずかしさはあるもののとても面白い。漫画家のkashmir(@picnic2kashmir)さんがTwitterに投稿した、小学校2年生くらいに書いたという作文が話題だ。
小2くらいに書いた作文らしいのだけどあまりの情報量のなさに感動してしまった https://t.co/Iu5fLgpCWK
— kashmir (@picnic2kashmir) 2019年7月10日
一見、きちんと書かれていそうな作文。しかしよく見てみると、ひたすら「体育がなぜ中止になったかわからない」ということについて書かれている。小学生らしくてとてもかわいらしいが、最後に先生が赤ペンで「みんながさわいでいたからです。」とバッサリ斬っており面白い。
投稿に対しTwitterユーザーからは「先生の言葉で確実にオチてるのが見事としか」「たいいくにたいするきもちだけで1枚描いた努力」などの反応が寄せられた。
ある意味書くのが大変そうな作文だが、努力の結果、主題である「体育が中止になった理由」が明らかになってよかったのではないだろうか…。