マンガの歴史を感じる……『週刊少年ジャンプ30年分』と暮らしている人の本棚が迫力ある
「ドラゴンボールおじさん』と名乗るTwitterユーザー、ペキン(@pekindaq)さんは、自宅にある30年分の『週刊少年ジャンプ』が本棚に並ぶ様子をTwitterに公開した。
ジャンプ30年分が家にあると、ちょっと嫌なことがあっても「家に帰ればドラゴンボール読めるしな」ってなるし仕事でむかつく人に会っても「そんな口きいていいのか?私は家でフリーザ戦とか読んでる身だぞ」ってなれる。戦闘力53万を求められる現代社会においてジャンプ30年分と同棲することは有効 https://t.co/GAPRR5yOQg
— ペキンさん (@pekindaq) 2019年7月9日
ペキンさんによれば「ジャンプ30年分」が家にあると、ちょっと嫌なことがあっても「家に帰ればドラゴンボール読めるしな」となるという。魅力的だ。本棚に並んでいることで、背表紙のデザインの変遷も楽しめる。
投稿した画像は貸出中の号もある状態で、これでもまだコレクションの一部のようだ。
貸し出し中の本が多いときの写真なので、撮り直さないとなあ https://t.co/GWTAtr8NQM
— ペキンさん (@pekindaq) 2019年7月10日
投稿を見たTwitterユーザーからは「夢の部屋だぁ〜」 「保存状態の良さに感動してっぞ!」「これ半分重要文化財だろ」など圧倒される声が上がった。
ペキンさんの夢は「鳥山明ミュージアムの学芸員」だという。いずれそんな博物館が出来たら就任してほしい。