ガリガリにやせて生死の境をさまよっていた猫さん、1年後に獣医師から衝撃的な言葉を告げられる
定期的に受けておきたい健康診断。それは人間だけではなく、猫さんも一緒だ。Twitterユーザーのバールライク(@likeabar)さんが愛猫を健康診断に連れて行ったところ、獣医師から言われたという衝撃的な言葉が話題になっている。
去年ガリガリに痩せ生死の境をさまよった猫の一年後の健康診断
獣医「5.5kg…去年の約2倍の体重ですね」
ワイ「すみません…太りすぎでしょうか…」
獣医「血液検査の結果は良いんだよね。下手にダイエットさせるより今の健康なデブの方が良いと思いますよ」
ワイ「健康なデブ」 https://t.co/L2jWVdsVF6
— しすたーとむ(バールライク (@likeabar) 2019年7月6日
こちらの猫さんは昨年「肝リピドーシス」を患い、一時はガリガリにやせて生死の境をさまよっていたとのこと。それが今年は体重が約2倍に増加。リラックスした表情で横たわる姿からは、たしかにその頃の様子が想像もつかない。
投稿を見たTwitterユーザーからは、「幸せ太り…」「お腹もふもふの無限ループしたい…」などのリプライが寄せられている。
「健康なデブ」とお墨付きをもらった猫さんだが、それはもちろん、この猫さん自身の状態を知っている獣医さんだから言えること。人間だけでなく猫にとっても肥満は一般的によくないことが多いため、ぜひ猫さんも定期的な健康診断を受診し、医師の指導に従ってほしい。
なお、バールライクさんのTwitterアカウントでは、普段のかわいい猫さんたちのようすが多数投稿されているので、気になる人はぜひチェックしてみては。