謎の暗号、データ通信量の警告…お母さんが作ってくれるお弁当のメッセージ性が強くて笑っちゃう
Twitterユーザーの祐里(@yuringnow0116)さんは、お母さんが作ってくれているというお弁当の中身をTwitterに投稿した。そのお弁当には海苔とハム、チーズで作ったお母さんからのメッセージが入っており、内容がユニークだと話題になっている。
おひるごはん。
母からの警告。 https://t.co/gkFcryoKhu
— 祐里 (@yuringnow0116) 2017年5月12日
おひるごはんだ!わーい!
どんなハッシュタグだ! https://t.co/CQkOCKRbYO
— 祐里 (@yuringnow0116) 2018年1月16日
おひるごはん。
データ通信量共有中の母、曰く今月ゲームしすぎたらしい。 https://t.co/Sy4oaO0WvQ
— 祐里 (@yuringnow0116) 2018年5月25日
「まぁ梅雨だもんね~」と気楽に弁当箱を開けたら
_人人人人人人_
> クエン酸 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄ https://t.co/iaeIr92aa0
— 祐里 (@yuringnow0116) 2019年6月11日
お母さんがお弁当を作り始めたのは、祐里さんが小学校1年生のときから。そこから現在に至るまで、12年間作り続けている。現在のようなメッセージのあるお弁当になったのは祐里さんいわく「小2の11月が最初だったと思います」とのことで、10年以上続いていることになる。
例の弁当の初出を辿ってみたところ、最古は2007年11月(暖飯機の利用開始記念)。その後はその日習う漢字やら、計算やら、アストラム言語やらを作ってくれていたもよう。
……アストラム言語? https://t.co/kbgGqFmfcH
— 祐里 (@yuringnow0116) 2019年6月13日
お弁当の画像を見たTwitterユーザーからは「ちゃんとおかずとお弁当作ってさらにこんだけメッセージぶち込んでくる母さん偉い!」「ステキだわ」と個性的なお弁当に驚く声が集まった。
お弁当で表現してくれるお母さんのメッセージ。毎朝「今日は何を伝えようか…」と考えながら作っているのかもしれない。