手を握られたくない猫さんがドヤ顔で生み出した回避方法が頭が良すぎてカワイイ
AKR(@bou128)さんは、飼い猫のくろあん君(通称・ろん、オス、5歳)との「お手」をめぐった攻防を描いた漫画をTwitterに投稿した。ろん君の対応が「賢すぎる」と話題を呼んでいる。
「お手して」というと、手を出してくれるが、その手を握るとパンチされてしまう。さらにろんちゃんは手を握られないよう、あらゆる方法を繰り出してくるのだ。
ねこなりに考えて試行錯誤しているのを見ると「う〜んエライ!!!! (全肯定)」ってなる。ちゃんと失敗から学んで改善してくるんだよね〜ウンウンっていう絵日記。#ろんの絵日記 https://t.co/Q6dn6Fp1dw
— AKR (@bou128) 2019年6月8日
ろんちゃんはついに、親指のつけ根にお手をするという「ここなら握られまい作戦」を編み出し、ドヤ顔で実行した。人間の手の動きを完全に理解している…!
たまには普通にお手してほしいんやけどね https://t.co/qZAjIKJUE1
— AKR (@bou128) 2019年6月8日
投稿を見たTwitterユーザーからは「ろんちゃんのドヤ顔かわいい!」「賢いにゃんこさんですね」と、ろんちゃんの振る舞いをかわいがる声ばかりが集まった。
基本的に猫さんは手を握られることを嫌がるのが一般的だが、人間はその手を握りたいと思うもの。そんな飼い主さんの心を理解したろんちゃんの対応は、やはり賢くてやさしい、と思わざるを得ない。