「龍が如く」のキャラをビーズで再現!アイロンビーズで制作した作品のクオリティが高すぎる

再現度高すぎ
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専用のプレートにビーズを並べて、ペーパーごしにアイロンをかけることでドット絵のようなアートが作れるアイロンビーズ。そんなアイロンビーズが趣味のもやし.tar.gz(@laserclusterrr)さんは、自身の作品をTwitterに投稿した。

人気ゲーム「龍が如く」シリーズに登場する「真島吾朗」と「桐生一馬」というキャラクターをアイロンビーズで見事に再現した。一見、アイロンビーズでできているとは思えないほどの完成度の高さだ。

他にも人気の高い「悪魔城ドラキュラ」作品のプレイヤーキャラクターなど、もやしさんはさまざまなゲームキャラをアイロンビーズで再現しており、自らTogetterのまとめも作っている。

もやしさんに、制作の期間についてお話を伺ったところ「作るモノと元となる画像の画質にもよりますが、GBAやFC悪魔城ドラキュラキャラの立ち絵は1時間半、DS悪魔城だと4時間くらい(ドット絵を読むのに苦戦します)、顔グラ系は正確には把握していませんが5日くらいに渡って製作しました 」と答えてくれた。

投稿を見たTwitterユーザーからは「アイロンビーズでここまでリアルな描写出来るんだ!」「よき… アイロンビーズというkawaiiに寄りがちな素材で描かれてるのが真島の兄さんというアバンギャルドさ…」といった反応が寄せられた。

気になった方はまとめや他のツイートものぞいてみては。

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