「国際交流の奥深さを感じる…」さまざまな国から商品を個人輸入したときの思い出を描いたイラストが面白い

イタリアの癖がすごい
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漫画をpixivに投稿している真夜中(@midnighthhh)さんは、さまざまな国から個人で商品を輸入したときの思い出をイラストに描いた。

真夜中さんの記憶によると、注文から到着まで、ロサンゼルスでは4日、インドだと一週間ほどを要した。意外にもロサンゼルスは早く到着したという印象のようだ。

ところが、韓国で商品を注文したときは、3ヶ月経っても荷物が届かなかったそうだ。連絡をしてみると、恐らくがんばって調べたであろう日本語で書かれたメッセージが返ってきたという。

国によって対応の仕方はさまざまだが、特に印象に残ったのはイタリアだと真夜中さんは語る。

注文した商品が届かないまま、一年半が過ぎたころにメッセージを送ってみると、「奥さんと離婚したので待っててほしい」との連絡がきたそうだ。なんとも悲しい気持ちになってしまう。

投稿を見たTwitterユーザーからは、「国際交流の難しさと奥の深さを感じる」「イタリアに何を注文したのかが気になる」といった反応が寄せられた。

真夜中さんによると、イタリアへはチェロの演奏に使う弓を注文していたという。イタリアの彼が今は幸せな生活を送っていることを願うばかりだ。

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