育児で疲れ切ったとき「これをやってほしい」が一目でわかるSOSカードが便利そう
子どもが乳幼児の頃は、寝不足や育児疲れに陥りやすいもの。そんな時、たきれい(@takirei2)さんが作成した「SOSカード」がとても役に立ちそうだと今Twitter上で話題になっている。
赤ちゃんが小さいうちはママは寝不足で脳が働かずパパにSOS出すのさえしんどい状況で、でもパパは言ってくれなきゃ分からないという地獄絵図を防ぐために、SOSカードを試作しました。コンビニで印刷できる予定です。他に追加してほしい項目ありましたら教えてください👍 #ママのSOSカード https://t.co/TTGSZBK8wI
— たきれい (@takirei2) 2019年3月22日
「SOSカード」とは、買い出しやご飯の支度など、やって欲しいことにチェックを入れて相手に渡すためのカードだ。このようにカードで表せば、育児や仕事に疲れているときでも要点を抑えたコミュニケーションが取れそう。
さらにツイートに対し「この項目も追加してほしい」といった声が集まり、たきれいさんは「SOSカード」の種類を増やし「家事」「育児」「不調」「緊急」などを追加。表現が苦手な子どもや大人にも使えそうなカードになっている。
追加項目が増えたので3枚に分けました。 #SOSカード (不調) これは産後のママじゃなくても、表現が苦手な人や自分の状況を客観的に把握するのに使えそうです。コンビニで印刷できます。詳しい印刷方法はこちらです→https://t.co/WnIb8KDpG5→コンビニで印刷できるよシリーズ→SOSカード https://t.co/0DVQqge26x
— たきれい (@takirei2) 2019年3月23日
2枚目 SOSカード(育児) SOSカード(家事)これもコンビニで印刷できます。詳しい印刷方法は同じく→https://t.co/1SQEUG40YS→コンビニで印刷できるよシリーズ→SOSカード https://t.co/MaFxT6rwvV
— たきれい (@takirei2) 2019年3月23日
カードを見たTwitterユーザーからは「やってもらいたいことはハッキリ意思表示が大事」「限界に近い母親が自分に目を向けるきっかけにもなりそう」といった声があがった。
これらのカードはコンビニで印刷できるようになっている。詳しい内容や印刷方法はたきれいさんのホームページで解説されているので、そちらを確認して欲しい。