理解するまでにしばらく時間がかかる...この看板、読めますか?
えっ、文字なの!?
街にはお店や病院の目印など、さまざまなデザインの看板があふれている。ある時、『まちの文字図鑑 よきかな ひらがな』の著者・松村大輔(@cadono)さんは首を傾げてしまうような看板を発見した。
[しばらく読めなかった]読むものなのかどうかすら分からなかった https://t.co/WmJxoi2BvS
— 松村大輔 (@cadono) 2019年3月17日
白い正方形の看板に赤系の色で図形が描かれている。一見すると模様のようだが実は斜めに傾いた「歯」という文字が表されているのだった。
この看板に対しTwitterユーザーからは「これは分かるまで結構難しい」という声や「センスはいいが看板としてはどうなのか」などデザインについての意見も挙がっていた。
一目見ただけでは文字が書かれているとは気づかない、そんな不思議な看板が周りにあるかもしれない。