「みんな私のちいさい時のともだちです」あったかい気持ちになる雛飾りのノスタルジックな写真がすてき
お嫁に行き遅れてでもしまいたくない
桃の節句、雛祭り。親や祖父母が張り切って雛壇を飾り付けてくれた思い出のある方も多いのではないだろうか。そんな中、絵本作家やイラストレーターとして活動しているむらかみひとみ(@murakamihitomi)さんの投稿した雛飾りの写真がTwitterで話題になっている。
私の雛飾り。
すごい昭和感ですが、みんな私のちいさい時のともだちです。 https://t.co/ozFOnZlcy6
— むらかみひとみ (@murakamihitomi) 2019年3月2日
幼いむらかみさんと一緒に写っているのは、雛壇に鎮座ましましたさまざまなお人形やぬいぐるみたち。高いところは親御さんが手伝ってくれたのかな、などと想像すると暖かい気持ちになるノスタルジックなショットだ。
この投稿に対しTwitterユーザーからは「私もこういうことやった」「雛段はマイコレクションを並べるものだと」といった賛同の声などがあがった。
伝統的な雛人形を飾る雛飾りもいいが、ぬいぐるみなど自分が好きなものを飾る「世界で一つの雛飾り」も素敵だ。きっと一生の思い出として残る雛祭りになるだろう。