これならできそう…!遠近法の「消失点」を簡単に決める方法を説明したイラストがわかりやすい
イラストなどに遠近法を用いる際、背景と人物のバランスを取るのに重要な「消失点」。Twitterでは、その消失点の決め方に関する投稿が話題になっている。
消失点の決め方(手抜きver) https://t.co/ZGAS1uRrny
— 日野雄飛(ひのゆうひ) (@youhe_o) 2019年3月2日
イラストをツイートしたのは、漫画家として活動中の日野雄飛(@youhe_o)さん。人物配置から考える消失点の決め方をシンプルな絵で2パターン紹介している。これならイラスト初心者でも実践できそうだ。
投稿を見たTwitterユーザーからは、「めっちゃためになる」「書けるような気がしてくる」といった反応が寄せられた。しかし、「自分は雰囲気で絵を描いているのでパースが息してないの」と実際にうまく書くのは難しいという声もあがった。
補足 適当背景で楽しい原稿ライフを… https://t.co/DIVLrFjvYJ
— 日野雄飛(ひのゆうひ) (@youhe_o) 2019年3月2日
まあ私は3Dグリッドぐりぐり動かしてアングル決める→生成された3D定規を別のレイヤーにドラッグして使う、というのもよくやってるのでクリスタの人はそちらも是非
https://t.co/Yg3uBYsBc8
— 日野雄飛(ひのゆうひ) (@youhe_o) 2019年3月2日
日野さんは、他にも簡単な背景のパースの取り方やアングルの決め方についても説明をしている。イラストの構図に悩んでいる方はぜひ参考にしていみては。