はじめてわずか2ヶ月でこの完成度!90歳のおばあちゃんが作った「ちぎり絵」の成長スピードが驚異的
みなさんは小さいころ「ちぎり絵」で遊んだことはないだろうか。Twitterでは、90歳のおばあちゃんが新聞紙で作ったちぎり絵が話題となっている。
90歳おばあちゃんの新聞ちぎり絵新作。作るのはやっ!!ブロッコリーの中に世界がある・・・。すごいわ。 https://t.co/X3czy3Qv2r
— 木村いこ (@iko1225) 2019年2月24日
おばあちゃんのちぎり絵作品をTwitterに投稿しているのは、イラストレーターで漫画家の木村いこ(@iko1225)さん。おばあちゃんがちぎり絵制作を始めたのは2019年1月のことで、1作目から完成するたびツイートしている。投稿を追っていくと、スタートから約2ヶ月後の作品はかなり上達していることがわかる。
こちらが初めての作品。
完成。 https://t.co/xm2YXNWBaq
— 木村いこ (@iko1225) 2019年1月2日
猫のふかふかした質感を表現
90歳のばあちゃんの新聞ちぎり絵新作!今回は猫に挑戦。本人いわく胸のふかっとした感じがお気に入りらしい。パッチワーク風のベッドがとても良い◯ https://t.co/kifUGtU588
— 木村いこ (@iko1225) 2019年1月29日
ちぎり絵を始めて約2ヶ月目の作品
90歳のばあちゃんのちぎり絵新作!エビ・・・!観察力と形をとる能力すごい。てか1日で作ってんよなこれ。イラストレーターの自分負けたわもう・・・。 https://t.co/hJnDKR77tv
— 木村いこ (@iko1225) 2019年2月11日
孫の木村さんも「このセンス・・・ヤバイ・・・」とツイートしており、作品を見たTwitterユーザーからは「写真の上に新聞紙を貼ったの?っていうくらい形がとても綺麗」「時折入り込んでる文字が味わい深い」などの声が集まっている。
たった2ヶ月でここまで完成度がアップするとは、驚きの成長スピードだ。木村さんは今後、ちぎり絵作品を専用アカウント「90歳セツの新聞ちぎり絵」(@setsu0107)に投稿していくとのことなので、さらなる作品に期待したい。