はじめてわずか2ヶ月でこの完成度!90歳のおばあちゃんが作った「ちぎり絵」の成長スピードが驚異的

温かみを感じる作品ばかり
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 みなさんは小さいころ「ちぎり絵」で遊んだことはないだろうか。Twitterでは、90歳のおばあちゃんが新聞紙で作ったちぎり絵が話題となっている。

 おばあちゃんのちぎり絵作品をTwitterに投稿しているのは、イラストレーターで漫画家の木村いこ(@iko1225)さん。おばあちゃんがちぎり絵制作を始めたのは2019年1月のことで、1作目から完成するたびツイートしている。投稿を追っていくと、スタートから約2ヶ月後の作品はかなり上達していることがわかる。

こちらが初めての作品。

猫のふかふかした質感を表現

ちぎり絵を始めて約2ヶ月目の作品

 孫の木村さんも「このセンス・・・ヤバイ・・・」とツイートしており、作品を見たTwitterユーザーからは「写真の上に新聞紙を貼ったの?っていうくらい形がとても綺麗」「時折入り込んでる文字が味わい深い」などの声が集まっている。

 たった2ヶ月でここまで完成度がアップするとは、驚きの成長スピードだ。木村さんは今後、ちぎり絵作品を専用アカウント「90歳セツの新聞ちぎり絵」(@setsu0107)に投稿していくとのことなので、さらなる作品に期待したい。

※この記事のツイートは木村いこ(@iko1225)さんの許可をいただいて掲載しました。