これはちょっと怖い!「新年早々実家のトイレに5時間閉じ込められた実話」が教訓のある話だった
正月を実家で過ごしていた漫画家の細川真義 闇狩人Δ(作画)連載中(@SHINGIo82)さん。一人で留守番することになり、出かける家族を見送った後に事件は起きた。なんと、およそ5時間トイレに閉じ込められてしまったのだ。
【実録漫画】新年早々トイレに5時間閉じこめられた話 https://t.co/ffuqJrnCJN
— 細川真義 『スケバン刑事Pretend』連載中 (@SHINGIo82) 2019年1月5日
帰宅した家族に助けを求め、無事脱出できたが、寒い冬のトイレから何時間も出られなくなるというのは、助かるとわかっていても心細かったことだろう。
実録漫画を読んだTwitterユーザーからは「これはつらい、次からはスマホを持ってトイレに入ろう」「漫画のネタにできてよかったですね」など、細川さんへの励ましの声が集まった。
中には「自宅内のトイレに閉じ込められた経験がある」という人からの話も寄せられており、実は珍しくない事故のようだ。家に自分ひとりしかいない状況でトイレに入る際は、ドアを閉め切らないようにしたり、携帯電話やドライバーなどを持ちこんだりしておくと、万一のことがあっても安心だろう。細川さんは「笑い話になった」と話しているが、多くの人の教訓となる出来事だった。