手を合わせてファイト!テナガエビがケンカする様子がなぜか仲良さそうに見える
シャキーン!シャキーン!
河口などに生息しているテナガエビ。体長はおよそ10センチだが、名前の通り非常に手が長い。そんなテナガエビたちが手を合わせてケンカしている様子をのぶ(@subspinipes)さんがTwitterに投稿した。
テナガエビの喧嘩 https://t.co/1TRUaw2fxC
— のぶ (@subspinipes) 2018年10月27日
効果音を入れるなら金属音だろうか、長い手がぶつかり合う様子に迫力を感じる。
Twitterユーザーからは「ヤドカリのケンカよりすごい」「腕の長さ比べをして負けたほうが逃げるんですね」と貴重な瞬間をキャッチできたことに興奮気味だった。
「最後は仲良くなってケンカを終えてそう」という声もあったが、海の生物の生き様はときに激しい。二匹とも無事でいて欲しいものだ。