どうしても遊び倒したい…「自作ビーダマン概念検証機」を作ってみた
トリガーを押すとビー玉が発射される人形型の玩具「ビーダマン」。1993年にタカラ(現タカラトミー)に発売されて以来、多くのユーザーに愛されてきた名シリーズだ。
しかし新製品は長らく発売されず、入手が困難な状態。それに我慢できなかったのが、AiNI@デジゲー博B-03a(@aini_bellwood)さんだ。
よーしできたぞ。自作ビーダマン概念検証機第一号。タミヤのユニバーサルアーム、ユニバーサルプレート、塩ビパイプ、それからたくさんのネジと輪ゴムでできている。 #ビーダマン https://t.co/5S5Xk9C6xG
— AiNI (@aini_bellwood) 2018年10月19日
タミヤの工作用パーツと塩ビパイプ、たくさんのネジや輪ゴムで作られている、こちらの「自作ビーダマン概念検証機第一号」。問題なくビー玉を発射できている。
これの目的は、既に絶版となり入手すら難しいビーダマンを遊び倒すために、ビーダマンの自作と量産が可能であるかどうかの検証である。無茶な改造もできるし、バラバラに壊れても惜しくない、プレミア品ではないビーダマンが欲しかったのだ。 https://t.co/eRGqlDKrVp
— AiNI (@aini_bellwood) 2018年10月19日
この投稿には、「仮にプレ値の現物入手したとして、ビー玉を掴むパーツ(何製か忘れた)の経年劣化が激しくて折れそうだからこういうチャレンジ精神は素晴らしい
」などのコメントが寄せられた。
投稿者は今後も改良を続けていくとのこと。気になった方は投稿者のTwitterをチェックしてみては。