大分・湯平温泉の夜が幻想的…昼間とのギャップにかえってホラゲーの空気を感じる
大分県由布市の「湯平(ゆのひら)温泉」にある「旅館つるや隠宅」(@turuyaintaku)のアカウントが、温泉街の夜の風景をTwitterに投稿した。
夜の当温泉地写真、観光客の方がSNSに投稿しておられる分には「幻想的で素敵!」「ジ○リの世界みたい!」という感想が付いているのに、当館がTwitterに投稿するとRT先で「ホラーゲームみたいでこわい」「一度入ったら戻って来れない系の異世界(確信)」「SIR○Nかな」みたいな感想しかないの本当に草🌿 https://t.co/NkrFZQKzp2
— 旅館つるや隠宅♨️🐾 (@turuyaintaku) 2018年9月2日
赤いちょうちんの光が我々をどこかへ導いているかのような幻想的な風景だ。ホラーゲーム風でもあるし、神隠しとかいったタイトルの映画でもこんな街が出てきたのを思い出す。
投稿を見たTwitterユーザーは「ここではないどこかに続いちゃってますね」「行ったら戻ってこれなさそうだし、この先に確実にナニカいるやつ…」とつぶやいている。
ところが、この投稿には続きがある。こちらが同じ場所の昼の様子だが…。
こちらは本日の朝、同じような構図で撮影したものです☺️
日曜日の翌日、月曜日の朝だというのに人は歩いておりませんが、夜のようなホラー感は全くございません✨ https://t.co/ZCKrcALieY
— 旅館つるや隠宅♨️🐾 (@turuyaintaku) 2018年9月3日
先程と同じ場所から撮影したものとは思えないほど普通の写真だ。月曜の朝で人通りもないが、ホラー感はまったくない。だが、かえって夜の写真への恐怖感が増してきそうだ。
湯平に馴染みがあるというTwitterユーザーからは「こわくないよいいところだよ!」という声も。今度の休みには、あのような光景が現実にあるのか確かめてみては。