「違う、そうじゃない」子どもが考えたゲームの使い方ルールにお父さん思わずツッコミ

親が鈴木雅之になった瞬間です
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 夏休みに入り、どの家庭でも子どもの遊ぶ時間が長引いて苦慮していることだろう。その様子がわかる出来事がさっそく発生しているようだ。

 また帰ってきた痛男係長(@rock_na_monjany)さんは、息子さんが夏休みの宿題に記入したというセリフに思わず「違う、そうじゃない」と突っ込んでしまった。

 内容はゲームで遊ぶ時間について子どもに考えさせるもの。本来、模範解答は「長い時間ゲームをやるべきではない」「家族と決めた時間内だけゲームで遊ぶ」といった内容だろう。

 ところがゲームで遊んでいる子どもは「ゲームは楽しい」と感じ、それを見ている親は「まだかな」。解決策としては「2台買う」という答えに。ゲームを独占されている怒りと、ゲーム機が足りないことへの不満を感じているイラストとして解釈したようだ。でも、言われてみればそう見えなくもない…。

 Twitterユーザーからは「ゲーム愛ですね」「ちゃんと親が並んでるのが草」と息子さんの書き入れたセリフに微笑ましさを感じるコメントが集まった。

 息子さんは自分でかわいらしいNintendo Switchを作ってしまうほどゲームが好きなことがうかがえる。長いようで短い夏休み、宿題とのバランスもうまくとりながら、ゲームを楽しんでもらいたいものだ。

※この記事のツイートはまた帰ってきた痛男係長(@rock_na_monjany)さんの許可を得て掲載しています。