夜行バスは「早く着きすぎると逆にお金がかかる」!?人気の対応策は朝風呂やファミレス

朝5時の新宿駅は辛い
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 夜行バスで早朝に降ろされて、お店はまだオープンしていないしどこで何をしたらいいんだろう…という気持ちになったことのある人は少なくないだろう。Twitterでは、そんな空き時間の暇つぶしで余計にお金を使ってしまう…というツイートが共感を集めている。

 投稿者のSHITA(@_shita_)さんによると、時間を潰すためにネットカフェやカプセルホテルを利用すると、新幹線代とそう変わらないくらいになるのだそう。夜行バスに乗った経験のある人なら想像がつくと思うが、確かに体力的にも精神的にも厳しいものがあるため、予定の時間まで体を休めたい気持ちは痛いほど分かる。

 目的が観光かそれ以外かでかなり事情が変わりそうな話だが、TwitterやTogetterでは様々なアドバイスが集まった。特に多かった意見は以下の通り。

・昼行バスを使う
・早朝から営業している銭湯を利用する
・早朝から営業しているファミレスやファーストフード店を利用する
・専用のラウンジがある夜行バス(VIPライナーなど)を利用する
・散歩などをして早朝にしかない街の雰囲気を楽しむ

 また、Togetter上では「東京駅着なら御徒町の燕湯で朝風呂に入れる」「大阪駅構内には資生堂が運営しているサロンがあり、朝からバッチリ盛れる」などかなり具体的な情報も多く寄せられており、次回の旅の参考になりそうだ。

※この記事のツイートはSHITA(@_shita_)さんの許可をいただいて掲載しました。