レジ会計せずにお買い物終了!無人コンビニ「Amazon Go」に行ってみた
2018年1月22日、アメリカ・シアトルにAmazon Goの一号店がオープンした。「Amazon Go」とはネットショッピングサイトAmazonが運営するスーパーである。驚くべきは店舗にレジはなくスマホを持っているだけで買い物ができる「無人コンビニ」ということだ。
棚の品物をとって、バッグに入れるのを、天井のカメラが認識する流れ。 #Go_AmazonGo https://t.co/79O10IKqYd
— オジマヒデキ @ パラレルマーケター (@hide69oz) 2018年2月9日
その「無人コンビニ」にツイート主のHideki Ojima(@hide69oz)さんが訪れ、実際に買い物をした体験をツイートしている。
その買い物方法とは入り口で渡される専用のショッピングバックに商品を入れるだけ。その様子を天井のカメラがとらえており商品を認識している。
もちろんレジ待ち無しで、会計レスで出られます #Go_AmazonGo https://t.co/Zfg720mCAV
— オジマヒデキ @ パラレルマーケター (@hide69oz) 2018年2月9日
決済は専用のアプリによって行われるため、店頭でのレジ会計は必要なし。客はレジに並ぶことなくそのまま店を出ることができるのだ。
Amazon Go、よく「無人コンビニ」として報道されますが、店内は顧客対応できる店員も結構いて、むしろ少ないリソースを「接客」にまわせられるようになっているとことがミソですね。単なる省力化店舗ではないです。 #go_amazongo
— オジマヒデキ @ パラレルマーケター (@hide69oz) 2018年2月9日
商品補充は人力です。 #Go_AmazonGo https://t.co/E57YG1RExV
— オジマヒデキ @ パラレルマーケター (@hide69oz) 2018年2月9日
Amazon Go、アメリカの普通のコンビニと違い、かなり店員がフレンドリー。挨拶してくれた店員はアマゾンの「ブルーバッジ」をつけてたので、正社員(Amazonian)かも。 #Go_AmazonGo
— オジマヒデキ @ パラレルマーケター (@hide69oz) 2018年2月10日
実際に訪れてみて「Amazon Goは無人コンビニであるが、接客はフレンドリーで少ないリソースを接客に回している」として「単なる省力化店舗ではない」という感想をツイートしている。
Amazon Goではレジの待ち時間がなくなるだけでも忙しい人にとってはありがたい。日本への出店が待ち遠しい。