無駄な言い争いを避けるために… ケンカにならないための言い回しを描いたマンガが正論すぎる!
いくら親しい人間関係でも、ささいなことで誤解を生んだり、ケンカになったりすることはあるだろう。しかし、言葉遣いや言い回しに気をつければ、ある程度は避けられるのではないだろうか。
現在Twitter上では、ケンカに発ならないための言い回しについて描かれたマンガが話題となっている。
ものの言いよう https://t.co/mbE8oNDNDZ
— さわぐち けいすけ (@tricolorebicol1) 2017年10月9日
たとえば、パートナーが洗い終えたはずの食器に、洗い残しを見つけてしまった場合。「なんでちゃんと洗えないのよ!?」という言葉をかけてしまえば、高い確率でケンカになってしまうのではないだろうか。
・「ちゃんと洗ってほしい」という主張なのに、質問形式にする意味が分からない。
・返答に戸惑う。
・うっかりしていただけなのに、プライドを傷つけられる
上記の理由で相手に嫌われる恐れがあると投稿者は分析する。
@tricolorebicol1 @Gedokunosusume お箸の出し忘れに「手で食べろって言うの?」的な反応するのと同系列の話。
どちらか一方が悪いとかではなく、普段から家庭内でどんな言葉を互いに言い合ってるか俯瞰して見る必要がある。
他者と接する時、思いやりのある柔らかい言葉を使う人間である努力は一生必要。それが品のある大人というもの
— 雪蓮花 (@saussurea_jp) 2017年10月9日
ホントこれ。相手が『ありゃりゃゴメンね😅』って言い返せる事が大事な気がする。
言う方もケンカにならないようにと言わないとストレスたまるし。
言い方を変えたらだいぶ楽になれた経験あるので、ホント大事◎ https://t.co/3LzL78oGm2
— KAHO (@kaho_tommy) 2017年10月10日
@tricolorebicol1 私はきっとアメリカンバージョン!
— ありん( 。∀ ゚) (@arinsan0122) 2017年10月11日
Twitterユーザーからは「他者と接する時、思いやりのあるやわらかい言葉を使う人間である努力は一生必要」「相手が『ありゃりゃゴメンね』って言い返せる事が大事な気がする」などの声があったほか、投稿者が例にあげたアメリカンバージョンでやりとりしていることを報告する人も。
とっさに出た言葉で、自分が思った以上に相手を刺激してしまうことはよくあることかもしれない。心穏やかな人間関係を結ぶためには、相手がどう受け取るか冷静になって言葉選びをしたほうがよさそうだ。