どうなってるの? 東大生が作った“女子高校生の折り紙”の展開図が複雑すぎる!

まさに折り神。
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 子どもの頃、折り紙で遊んだことがあるという人は多いだろう。紙飛行機などの簡単なものからユニコーンといった難易度の高いものまで、さまざまな折り方がある。

 現在Twitter上では、複雑すぎる折り紙の作品が話題となっている。

 その折り紙とは、なんとセーラー服姿の女子高生! 1枚の正方形の紙を切らずに作品を折る「不切正方形一枚折り」で作られており、展開図を見ても複雑すぎてマネできそうにない…。創作者は、東京大学折り紙サークル「Orist(オリスト)」の菊池柾斗さん。

 スカートの下から覗き込んだ場合は、このようになっている。細部までしっかり折られていることがわかるだろう。

 同サークルは、このほかにも、テレビアニメ『けものフレンズ』のアライグマや、育成シミュレーションゲーム「アイドルマスター」の神崎蘭子といったキャラクターの折り紙なども創作している。

 公式サイトTwitter公式アカウントでは、展示会の告知などを行なっているので、気になった人はぜひチェックしてみよう。

 なお、投稿者の通う開成学園の折り紙研究部でも、9月23日(土)、24日(日)に超複雑な現代折り紙の数々を展示するとのこと。こちらも、ぜひ見に行ってみてはいかがだろうか?