驚きの再現度! うなぎの蒲焼きをモチーフにしたパン「蒲焼デニッシュ」が発見される
土用の丑(うし)の日に食べたくなるうなぎ。しかしながら最近では、漁獲量の低下により、食べるのを控えている人もいるようだ。
以前トゥギャッチでは、味や食感がうなぎにそっくりな代用レシピを紹介したが、Twitter上では、別の意味での代用品(?)が注目されている。
去年はうなぎパン、今年は蒲焼デニッシュというものが近くのスーパーで爆誕していた https://t.co/oFbttIqOBy
— 田平孝太郎/Kotaro Dendaira (@kotaro_stajiotk) 2017年7月25日
投稿者がスーパーマーケットで発見したのは、「うなぎぱん」と「蒲焼デニッシュ」。前者はうなぎ自体を、後者はうなぎの蒲焼きをモチーフとしたパンのようだ。特に蒲焼デニッシュは、表面の照りや焦げ目がうまく再現されており、その完成度は高い。
@kotaro_stajiotk @chatarocoro1124 蒲焼きデニッシュのクオリティが
とてつもなく高い。
— ちかちか☺︎田舎の日常とインコ (@EF7R6WHXXN7dHvU) 2017年7月26日
@kotaro_stajiotk 蒲焼きデニッシュが絶妙な蒲焼き感で良いですね(^∀^)見たら絶対買ってしまいそうです。
— 〓LOTUS〓🍡🍡🍡🍡🍡🍡🍡 (@bluelimbo) 2017年7月26日
@kotaro_stajiotk @47AgD どうせなら、鮮魚部門に対抗してパック包装して陳列して欲しかったな(´ー∀ー`)
— 流浪☆七夜(日勤中) (@778Tugaru) 2017年7月26日
Twitterユーザーからは、「クオリティが高い」「見たら絶対買ってしまいそう」と絶賛する声が上がっている。また、「どうせならパック包装で陳列してほしかった」と、さらに再現度を高めるためのアイディアも寄せられた。
2017年の夏は、8月6日にも再度「土用の丑の日」がやってくる。うなぎを食べない人も、このような商品で雰囲気だけでも味わうのはいかがだろうか?