冷蔵庫に入れていた食べ物の賞味期限が、気付いたときにはとっくに切れていた…なんて経験は、誰しもあるだろう。
現在Twitter上では、賞味期限がはるか昔に過ぎてしまった缶詰が、反響を呼んでいる。
92年が賞味期限だった缶詰めを開けました。 https://t.co/lmYkAFIoXu
— (*゚∀゚*) (@S0RiakM) 2017年6月28日
ジャムやハチミツ、調味料など食品の製造や輸入を行う明治屋が販売するフルーツ缶「フルーツマーケット」。投稿されたリンゴのシロップづけの缶詰は、賞味期限の1992年から25年が経過している…。
すでに缶詰自体も腐食している様子だが、開封してみたところ、真っ黒になった四つ切りんごが出てきたではないか!?
@S0RiakM @vtr250_chiyo 化石??
— ヘタレトルク09 (@des_bikas_250) 2017年6月28日
@S0RiakM 炭…
— 加治久留 米@大江山 (@Marron1217R) 2017年6月28日
@S0RiakM ここまできたらもはや芸術w
— 車掌術の人 / スタジオSKG (@conductor_SUMI) 2017年6月29日
Twitterユーザーからは、「化石?」「炭…」「ここまできたらもはや芸術」と、中身の衝撃的な姿に驚いた反応が多く寄せられた。
缶詰めのりんごちゃんは見た目が炭みたい、というだけで実際なんなのかさっぱり分からないです。私にそんな知識はない!
とりあえずかたいスポンジのような真っ黒の物体でした。
— (*゚∀゚*) (@S0RiakM) 2017年6月28日
缶詰めの保存状態悪かったから(倉庫のすみっこに放置)こんな事になったのかな……
— (*゚∀゚*) (@S0RiakM) 2017年6月28日
投稿者の印象は「かたいスポンジのような真っ黒の物体」とのこと。倉庫のすみに置いていたようで、保存状態があまりよくなかったようだ。
皆さんも冷蔵庫や倉庫の奥をチェックしてみてはどうだろう? 忘れられた食品が眠っているかも…!?