笑顔が逆に怖い! 殺戮マシーンと化した“操縦型ピカチュウ”にTwitter民ざわつく

2つのプラモデルを合体!
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 以前トゥギャッチでは、「凶暴な姿に魔改造されたきかんしゃトーマス」を紹介した。魔改造されたきかんしゃトーマスの衝撃的なビジュアルは、Twitter民に大きな反響を呼んだ。

 その制作者のY_NAKAJIMAさん(@y_nakajima_)さんが、新作の魔改造マシーンを発表し、Twitter上で話題になっている。

 その新作とは、操縦型ロボットと化したピカチュウ。内部には、サトシらしき人物が入っていることが確認できる。

 朽ち果てたその姿からは、過酷な戦いを生き抜いてきたストーリーを感じさせる。一見顔は笑っているが、目は笑っていない…!?

 投稿者のY_NAKAJIMAさんによると、このロボットの名は「Pk.A」。「鍛えた技で 殺りまくり 仲間も殺って 次の町へ」と、アニメ『ポケットモンスター』のオープニング曲をもじった物騒なコメントが添えられていることから、殺戮マシーンであることがうかがい知れる。

 Twitterユーザーからは、「発想力がすごい」「操縦者のテロリスト感が半端ない」などの声が上がっているほか、次回予告風にアレンジしたストーリーを考えるユーザーも。

 ちなみに、この魔改造ピカチュウは、SFイラストレーター・横山宏さんによる模型連載作品『マシーネンクリーガー』に登場するメカのプラモデルと、ピカチュウのプラモデルを組み合わせて作ったようだ。

 Y_NAKAJIMAさんのハイクオリティな魔改造。次回は、どのキャラクターが餌食になるのだろうか。