ナウシカの世界を完全再現!? ちょっとグロテスクな王蟲チョコレートが完成!
年に一度のホワイトデー。デパートのスイーツ売り場に並んだり、手作りでお菓子を作ったりした人もいるだろう。
そんななかTwitter上では、独特のビジュアルをした手作りチョコレートが話題になっている。
王蟲チョコ作りました~(*^_^*)
バンダイの王蟲プラモをおゆまるで型取ってチョコを流し込みました。気泡入ってますが許容範囲でしょう。食感も若干考慮してアルフォート入れました!
にしてもこれ、受け取ってくれるかな? #ホワイトデー https://t.co/1k2A26VoYO
— K-5 (@battleship_5) 2017年3月14日
@tuboniwa_hyuga プラスチック粘土の商品名です。熱湯(80℃以上)に入れると柔らかくなり常温で硬化します。何度も使えます。 https://t.co/5nWCvLsycJ
— K-5 (@battleship_5) 2017年3月14日
投稿されているのは、ジブリ映画『風の谷のナウシカ』に登場する王蟲(オーム)の見た目をしたチョコレート。
王蟲のプラモデルに、プラスチック粘土の「おゆまる」で型を取り、チョコレートを流し込んで作ったそう。実にキモかわいい…!?
お部屋に飾りたい https://t.co/bCLiEg0xd5
— ai (@poker0l47) 2017年3月14日
@battleship_5 この気泡、王蟲が死んでから長い時間が経過したかのように見えてリアル!
— のろ~り (@yororiso) 2017年3月14日
すごいけど食えない!食えないよこれは!!!!すごいんだけど! https://t.co/4rdqfyNZRQ
— はち。RAD横アリ余韻→ガイシ (@small123cats) 2017年3月14日
これに対してTwitterユーザーからは、「部屋に飾りたい」「気泡が長い年月を感じさせてリアル」などの声が寄せられたほか、「すごいけれど、食べられない!」と、リアルすぎるビジュアルに抵抗を感じる人も。
@yamapanski @scathach_yuru 去年は三笠チョコを作りました(*^_^*)
三笠公園に売ってる三笠文鎮を型として使いました。 https://t.co/aD9yr0Xqq2
— K-5 (@battleship_5) 2017年3月14日
ちなみに投稿者は、去年は戦艦「三笠」型のチョコを自作したそう。
市販されていないオリジナルな造形のチョコを、型取りから作るのも楽しそうだ。しかし、あまりにもグロテスクな造形だと相手を驚かしてしまうかもしれないので、注意が必要かも…!?