知らないとびっくり!? “ドイツ式”ケーキの不思議な習慣
日本で見かけない料理を味わえるのは、海外旅行の魅力のひとつ。また、日本でもなじみのある料理でも、食事のマナーや文化に違いがあることは珍しくないだろう。
そんななかTwitter上では、ドイツならではの不思議な習慣が話題になっている。
何度か話題に上がっているドイツでケーキが運ばれてくる時のあの問題。多くは倒れて、フォークが突き刺さった状態で運ばれてきます。この記事 (https://t.co/xMfiyl5gMD)を書いたドイツ留学中の学生さんのように、大概の日本人は初めて見たときに言葉を失ったりします。 https://t.co/19lr4iCTTq
— ドイツ大使館🇩🇪 (@GermanyinJapan) 2017年1月23日
在日ドイツ大使館の公式Twitterアカウント(@GermanyinJapan)が紹介しているのは、飲食店でケーキが出されるときの習慣。ケーキは横倒しにされ、フォークを突き刺した状態で運ばれてくることが多いという。
知らずに出されてきたら、たしかに驚いてしまうのではないだろうか。
@GermanyinJapan もうすっかり慣れました( ˊ̱˂˃ˋ̱ )笑 https://t.co/kYnFRDwRAQ
— TOKO (@cbtoko) 2017年1月24日
@GermanyinJapan 私もドイツに行った時びっくりしました…思わず二度見しました。 https://t.co/MljFrFfHte
— K_ (@kisnow_1217) 2017年1月24日
これに対して、実際に“ドイツ式”で提供されたケーキの画像を投稿するTwitterユーザーが現れた。
食べやすくて良いじゃんね!食べる時に横倒しにする手間がないよね、ホークで横から切ってホークの先でケーキをすくって口に入れた方がドイツのケーキ(日本と違って硬いから)は食べやすいと俺は思うけどね。🙃 https://t.co/7AFahACqLz
— R papa (@GOmasumi1) 2017年1月24日
最初から倒して、フォークを刺しておいたほうが合理的。私はドイツ式OK https://t.co/hpI4n7n1Ms
— すぎまるこ (@sugimaruko) 2017年1月24日
また、この習慣について「ドイツのケーキは硬いので横倒しにする必要があり、最初から倒しているほうが食べやすい」「合理的で好き」などの声が上がっている。
日本では見かけない“ドイツ式”ケーキの置き方。あなたはこの習慣知っていただろうか?