ここまで小さくなったの…!? 記録媒体の小型化がひと目でわかる「デジタル・マトリョーシカ」
パソコンやタブレット、スマートフォンなど、時代が進むにつれて軽量化・小型化していくデジタル機器。それに伴い、記録媒体のサイズも、よりコンパクトになってきている。
現在Twitter上では、その歴史がひと目でわかる画像が話題になっている。
デジタル・マトリョーシカ。
「ミニSD」って、知らん人は知らんやろw https://t.co/CdbVRiWfVS
— かぺたん(アカペラP)💉×7 (@acappellaP) 2017年1月14日
「デジタル・マトリョーシカ」と題され、並べられているのは記録媒体と変換アダプター。コンパクトフラッシュやSDカード、ミニSD、マイクロSD用の変換アダプターが続き、最終的にはマイクロSDそのものが置いてある。
それぞれのサイズの違いに、あらためて驚く人もいるのではないだろうか。
=10000RTを記念してざっくりまとめ=
・あーミニSDソッコー消えたね
・うちも近いことやってる
・PCMCIA、CFも充分古いw
・CF-SDがBIGDRIVEに対応してないとSDに2GBの壁が…というガチ解説
・R/Wが大変不安定になるので絶対止めるべき…というガチ説教
— かぺたん(アカペラP)💉×7 (@acappellaP) 2017年1月15日
マイクロSDを変換アダプターに挿入し、さらに大きい変換アダプターに挿入していけば、サイズ的に使えないこともないのだろうが、「読み込みも書き込みも不安定になるので、絶対にやめておくべき」と投稿者。
無駄に全部あるわい… https://t.co/HIyDJ766w2
— 島村秀行(~~v (@shimamurasan) 2017年1月15日
SDまではやった事あるけど上の二つ知らない...。 https://t.co/t1s5sJ87yF
— あんふぃに㌠《583よ。永遠なれ。》マ族 (@Euro_yuki_583) 2017年1月15日
Twitterユーザーからは「全部持っている」「一部知らないものがある」など、世代の違いだろうか、その反応はさまざまだ。
@acappellaP あったあった
単位も凄い https://t.co/Q1Cz4PLYC7
— DJ TAK (@TS_kkkotori) 2017年1月15日
また、サイズだけでなく、記録容量の小ささを懐かしむユーザーも。
どんどん便利になっていくデジタル機器。小型化が進みきった先は、どう進化していくのだろうか…?