最強寒波で太平洋側にも大雪の恐れ… 積雪時の歩き方のポイントが公開中

センター試験受験生は必見。
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 気象庁によると、今週末は非常に強い寒波に覆われるそう。日本海側だけでなく、太平洋側の平野部でも大雪の可能性があり、注意が必要だ。

 外出はなるべく控えたほうがよいが、1月14日、15日はセンター試験が行われるため、受験生は出かけなければならないだろう。Twitter上では、そんなときに心がけたい「積雪時の歩き方・転び方のポイント」が公開されている。

 NHK生活・防災のTwitterアカウントによると、ポイントは「歩幅を小さくして歩く」「靴の裏全体を路面につけるようにする」「ポケットには手を入れておかない」「転ぶときはお尻から」の4点。

 特に転倒したときに打ちどころが悪いと、大けがにつながるので注意したい。

 これに対して、Twitterユーザーは「道路が黒くなっているところは凍っていることがある」「歩幅は8〜9割くらい水の入ったコップを持って歩くイメージ」「気温の低い朝や夕方以降は路面が凍っていることもあるので注意」など、ほかにも気をつけたい点をコメントしている。

 受験生はこのツイートを参考にしながら、試験本番で実力を大いに発揮してほしい。