将棋を覚えたての6歳の少年が編み出した「王手」が斬新すぎる!
老若男女に愛されている将棋。最近では、将棋を題材にしたマンガ『3月のライオン』がテレビアニメ化され、実写映画の公開も控えており、若い人にも注目されつつある。
そんななかTwitter上では、将棋のルールを覚えたての子どもの王手が話題になっている。
今日、駒の動かし方を教わった息子(6歳)の王手です。 https://t.co/qD9WYgy30V
— 🌗紗々🌗 (@fvo_sn9) 2017年1月9日
将棋盤の上を前方に何マスでも進める「香車」を横向きにし、王将に向かうように置いている。
たしかにこれが認められれば王手となり、勝利につながる。なんとも子どもらしい、ユニークな発想だ。
@fvo_sn9 こういう発想が出来る子が斬新なボードゲームを発明する才能があると思う。
— シャトゥーン (@shatwun) 2017年1月9日
@fvo_sn9 横槍は戦の王道
将来は大将軍になられる器ですな
— あきれ三太 (@akiresannta) 2017年1月9日
@fvo_sn9 これでポナンザに勝つると。
— Shintaro Ishihara (@syn_scean) 2017年1月9日
この斬新な手に対してTwitterユーザーからは、「こうした型にはまらない発想から新しいボードゲームが生まれる」「文字通りの横槍を実践して、将来は大将軍になれる器」「プロ棋士をも負かしたコンピューター将棋のポナンザにも勝てる」など、賞賛の嵐。
こうした柔軟な発想は、大人にはなかなかできないもの。ルールは正しく覚えるべきかもしれないが、このような頭の使い方は大切にしたいものだ。