6文字のコードで色を当てる「カラーコードかるた」がマニアックすぎる!
お正月に遊びの定番・かるた。家族や親戚が集まって、いろはかるたや百人一首で遊んだことがある人もいるのではないだろうか。
現在Twitter上では、とあるユニークなかるたが話題となっている。
カラーコードを読み上げてその色を取るカラーコードかるた 誰とやれって言うんだ…… https://t.co/PZjnA28fcP
— てぃるry (@p_till) 2016年12月11日
@p_till めっちゃRTされてるから補足 この間のゲームマーケットに出展してた「遊戯部すずき組」さんの「COLOR CODE」というゲームです
— てぃるry (@p_till) 2016年12月15日
こちらは「遊戯部すずき組」さんがゲームマーケットに出展した「COLOR CODE(カラーコード)」というカードゲーム。
シャープ記号から始まる6文字の英数字が書かれた読み札と、カラフルな絵札が特徴的だが、その名の通り、Webカラーの基本16色をモチーフにしているのだ。Webデザイナーのように、日頃よくカラーコードを目にしている人なら、強いプレイヤーになれるかも…?
てぃるくんのカラーコードかるた私も持ってて遊んでみたけど思ったより皆早く取れてて笑った
— おちゃ🍵 (@TileTea0) 2016年12月15日
カラーコードカルタ、CSSの色指定などで使う16進数カラーコードを読み上げて色をとる。手軽に遊べるし面白い。 https://t.co/ySzfwKT1h7
— カノ エ (@kano_e) 2016年12月12日
色彩検定って色覚えないといけないからこういうカードあると便利そう~ https://t.co/ATHENN3Xnf
— ひさ (@norwegian006) 2016年12月15日
実際に遊んでみたユーザーによれば、「意外とみんな素早く取れた」「手軽に遊べる」とのこと。また、そのほかのユーザーからは「色彩検定の勉強に役立つのではないか」という声もあった。
本日、遊戯部すずき組にお越しの皆様、本当にありがとうございました。お買い上げいただいた皆様はご帰宅後(一緒に遊ぶ相手を選ぶかもしれませんが)お楽しみいただければ幸いです。
— 遊戯部すずき組@ゲムマ2024春-土のみチャック横丁 (@suzukigume) 2016年12月11日
ゲームの作者である遊戯部すずき組さん(@suzukigume)は、一緒に遊ぶ相手を選ぶかもしれないとコメントしているが、カラーコードがわからない人でも、遊んでいるうちに組み合わせを覚えられそうだ。
ちなみに、さらに日本伝統のカラー10色追加できる拡張版も登場している。マニアックな人同士でぜひ遊んでみたい!